WindowsXP SP3再起動問題

2008年5月16日(金)

今週前半、新パソコンにWindowsXPをインストールした。若干の問題はあったがインストールは正常に終了。次にWindowsを最新の状態にするため、Windows Updateを実行した。かなりの時間を要したが、Updateは正常に終了し、再起動。ところが、再起動後にログインしてもまた自動的に再起動される。何度ログインしても再起動の無限ループ。

インストールの過程で種々ドライバのインストールでトラブったため、ドライバの問題かもしれないと仮説を立てた。そしてやむなくWindowxの再インストールを行った。インストール後、最低限のドライバのみインストールし、Windows Updateを実行。今度はうまく行った。正常にログインできた。そして残りのドライバをインストールし、すべてOKと相成った。

この問題、前記のようにてっきりドライバの問題と思ったが、実はそうではなかった。次の記事を偶然見つけた。Windows XP SP3、今度はエンドレス再起動の問題生じるという記事である。

今回実行したWindows Updateでは、最新のService Pack(SP)3がインストールされた。そのSP3の問題だったのだ。

原因についてはWindows XP SP3の不具合続くに詳しい。次のとおりだ。

この問題は、HPやそのほかのOEMベンダーが、Intelベースのマシンで使われたのと同じイメージファイルをAMDベースのマシンに使用したケースで起きると記している。こういったマシンにSP3を導入すると、再起動を繰り返すなどの不具合が発生する。

「IntelとAMD用のイメージは同じであるため、どちらのシステムにもintelppm.sysドライバがインストールされ、動作している」とジョハンソン氏は記している。「このドライバはIntelベースのコンピュータで電力管理機能を提供する。AMDベースのコンピュータでは、 amdk8.sysが同じ機能を提供する。MicrosoftはKnowledge Baseの記事の中で、同一コンピュータに両方のドライバをインストールするのはサポート対象外の構成であり、そのイメージを採用したOEMに責任があると指摘している」

 「通常は、AMDベースのコンピュータ上でintelppm.sysを動作させても問題は起きないようだ。しかし、サービスパックをインストールした後の最初の再起動の際に大きな問題が発生する。コンピュータが起動できなくなるか、わたしの場合のように、0×0000007eのSTOPエラーコードを表示してクラッシュする」とジョハンソン氏は付け加えている。

そう、問題の起きたパソコンはCPUがAMDなのだ。上記中で

同一コンピュータに両方のドライバをインストールするのはサポート対象外の構成であり、そのイメージを採用したOEMに責任がある

と、責任はマイクロソフトには無いような発言があるが、それは違う。私がインストールしたWindowsはOEMではなくマイクロソフト純正だからだ。

上記記事の別の箇所で

さらにホイットマン氏は「この問題の影響を受けたシステムの数はわずかだ」と付け加えた。

とのこと。そうだろうか。それはともかく、滅多に発生しないとマイクロソフトが認識していることが私のマシンで発生したことは確かだ。そして、私はいままでWidowsの何倍もLinuxのインストールをしているがLinuxではインストール時に問題の発生したことはほとんどなかった、ということも付け加えておかなければならない。

この記事のトラックバックURL:
http://www.oboefukuneco.com/archives/11/trackback

コメント投稿

(承認制となっております。)


(必須)


(ブログには表示されません)



コメント・トラックバック一覧(0)

コメントはまだありません。

 
サブタイトル カレンダー

 

2017 年 8 月
« 3 月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
秘書
サブタイトル profile

 

職業はソフトウェアエンジニア。趣味はバロックオーボエとモダンオーボエ演奏。このブログでは、Python・Go・Scala言語、そのWEBアプリケーションフレームワーク、そしてバロックオーボエ・クラシカルオーボエの話題を中心に書いて参ります。

サブタイトル 検索

 

サブタイトル 最近のトラックバック

 


QLOOK ANALYTICS